肘部管症候群 治療 期間 リハビリ

肘部管症候群の治療期間とリハビリについて

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 尺骨(しゃっこつ)神経は、小指及び薬指の感覚を司るほか指を曲げたり伸ばしたり、手の平を閉じたりなどの手の微妙な動作を支配する重要な神経です。
しかし、これらの動作が肘の内側にある肘部管と呼ばれる部分が圧迫されたり引き伸ばしを受けたりするとスムーズに動作がしなくなり麻痺してしまうこともあります。
これを肘部管症候群という病名で呼びます。
 肘部管症候群の治療期間については、麻痺の度合いによってずいぶん違ってくる面があります。
しびれ及び痛みが軽度である場合においては消炎鎮痛薬を投与したりビタミンB剤を内服することで改善を図ります。
改善されるようであれば問題はありませんがこうした療法が効かない場合においては手術も考慮となります。
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 また症状が重い場合においては手や指が上手く動かせなくなり日常生活に支障をきたすことになりますので、手術療法を行うことが一般的となります。
その場合はリハビリの期間次第で治るまでの期間にはやや開きがありますが大体1ヶ月くらいが目安となります。
 リハビリの内容としては主に筋力が低下した患部を上手く動作させるために物をつかんだり、また指を閉じたり開いたりといった訓練を最初は無理のない範囲で行い次第にメニューを増やしていきます。
また、オセロをひっくり返す運動を行うこともリハビリの一つとなります。
 生活指導の面においては、麻痺がある間重いものを持たないようにしたり寝るときに肘に負担をかけないように配慮して肘にバスタオルを巻いておくなどを行い改善を図っています。
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