肘部管症候群 手術 入院期間

肘部管症候群の手術と入院期間

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もし小指や薬指にしびれや痛みを感じた場合、そして肘の内側のくるぶしの後ろを叩くと同じようにしびれや痛みを感じたら、それは肘部管症候群の疑いがあります。
この病気は肘関節の内側の肘部管の中の尺骨神経が圧迫や引き延ばしされることで起きる症状のことをいいます。
この病気は早めに医療機関を受診しなければなりません。
肘部管症候群は進行すると筋肉がやせ細り、さらには手指の変形をともない、さらには握力の低下や指を開いたり閉じたりとする運動ができなくなります。
この状態になってしまうと手術をしても回復が難しくなるので早い段階で気付くことが非常に重要になります。
この病気の主な原因は慢性的にこの肘部管に圧迫や引き延ばしが加わることで容易に神経麻痺が発生します。
例えば手を枕替わりにして寝ているだけでも可能性があるということです。
治療として基本的には肘を安静することが優先され、仕事によってこの症状が誘発された場合は仕事を休んだり眠り方を改善したりします。
また初期の段階の場合は消炎鎮痛薬や内服薬で治療を行います。
効果が得られないまたは筋肉のやせ細りが見られる場合は手術を行います。
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肘部管症候群の手術と入院期間のことを説明します。
まず肘部管症候群の手術は尺骨神経を圧迫しているものを取り除きます。
上腕骨の一部を切除したり靭帯を切ってトンネルを開いたり、またガングリオンと呼ばれる瘤がある場合は取り除きます。
場合によっては神経を移動することもあります。
身体への負担が非常に少ない手術であり、肘部管症候群に有効であり術後は完治することがほとんどです。
しかしながら症状が進んでいる状態で行っても回復までに期間を要したり効果が得られなかったりするので早期の発見が重要になります。
術後の入院期間ですが状態によりますが2〜3日もしくは1週間程度で退院ができることがほとんどです。
しかしながら症状が進行している場合は状態によっては入院期間は伸びることも考えられます。
もし進行していれば回復の見込みが低い場合もあるので医師の判断に従います。
状態によってはリハビリも必要になります。
筋力低下が見られる場合は長期的にリハビリを行い筋力をもとに戻すようにしなければなりません。
何度もありますがこの肘部管症候群は早期、つまり指のしびれや痛みの段階で医療機関の受診を受けないと早期回復は見込めません。
なので自分の体をしっかり守るためにも異常を感じたら放置しておくのではなくひどくなる前に早めに医師に見せることが大切です。
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