肘の骨 でっぱり 原因

肘の骨のでっぱりが痛む原因

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肘の骨のでっぱり部分を「上腕骨内側上顆」と言います。
ここには手首や指を動かすための筋肉がいくつか存在しています。
 この部分に強い力が加わった状態で手首を内側に曲げる状態を繰り返すことで、炎症が起こります。
 分かりやすいたとえで言えば、テニスで強いサーブを打ったり、フォアハンドのレシーブを繰り返したり、ゴルフのスイングで強引に利き腕を振り下ろしたときになりやすい、となります(強い負荷のかかる運動ばかりではなく、タイピングのように、同じ動作を延々と繰り返すこともまた、その原因となります)。
 肘の骨が痛む原因としては、このように疲労による炎症の他に、腱鞘炎、痛風、関節リウマチ、変形性肘関節症という病気が考えられています。
 腱鞘炎と言えば、指や手首に患うものというイメージを持って語られがちですが、腕の腱鞘という骨と筋肉をつないでいる部分が炎症をして起こすものであるため、決して無縁ではありません。
骨と筋肉がぶつかりあって痛むという点では、俗に言うテニス肘と同じです。
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 痛風は足に患うものという印象がありますが、肘の骨(関節部分)に尿酸がたまった結果起きることがあります。
 尿酸がたまる原因としては、暴飲暴食に代表される食生活の乱れ、過度の運動、ストレスによる興奮状態の継続が上げられています。
 テニス肘や腱鞘炎もそうなのですが、こちらも肘の骨の酷使がその原因となる場合が目立つと言えるでしょう。
 関節リウマチは、関節が炎症を起こしてしまって肘が痛むのですが、初期症状としては、寝起きに手の指が動かしづらくなり、そこから腫れが出てきたりこわばったりします。
男性よりも女性がかかりやすいと言われており、その原因はウイルスやストレスによるものだとされています。
 変形性肘関節症は関節の形が変わってしまうという病気です。
 軟骨や骨の形が変形し、そのでっぱり同士がぶつかり合うため、肘に痛みを感じます。
 肘を動かしていないと、でっぱり部分が衝突することがないため何ともありませんが、日常生活に支障があるため、手術による治療が必要になります。
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