肘 力が入らない 原因

肘に力が入らない原因

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人体にはかなりの数の関節が存在するのですが、そこには大きなものと小さなものがあります。
その「大きな関節」に含まれる肘は、人体において重要な役割を果たしていることで知られています。
 これは人類が他の生物と明らかに異なる点、「手先の器用さ」を肘が支えているからです。
そのため、そこに力が入らないとなると、人は日常生活においてさえ様々なハンディキャップを背負うことになります。
 では、何が原因で力が入らない状態になるのかと言いますと、日常的な酷使がその代表です。
 日常的な酷使と言っても、普通に生活する分にはたいていの場合問題はありません。
一般人よりも運動をする頻度や一回の時間が長いスポーツ選手にそれが当てはまります。
 上腕骨外側上窩炎、俗に言う「テニス肘」は、そのスポーツ選手の職病病のようなものです。
これはテニスというスポーツが、ラケットを握ぎる力とスマッシュを打つ際に強い力を要求するため、それが特定カ所を痛める原因になっているのです。
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 テニス肘最大の特徴は、関節の外側に強い痛みが走り、力が入らない状態になることです。
そのため、何かを持とうとすると、痛みのせいでそれを反射的に手放してしまうようになるのです。
 この病気を患った人は、それゆえ握力が低下する傾向にあります。
無理をすると痛みを感じるのですから、これは当然だと言えます(熱いヤカンに手を触れると、何か考える前に手を離してしまう状態に似ています)。
 しかし握力低下の原因が麻痺ではないために、患部が治癒すると握力は正常なものに戻ります。
そこは脳梗塞などによる麻痺とは違うため、特に心配する必要はありません。
 そして患部を治す方法は「安静にすること」だけですので、こちらも特に気を遣う必要はありません。
 しかし、手を使わない日常というものは存在しないため、肘に力が入らないと感じたときには、その原因について考え、安静にしていてもなかなか回復しない際は、医師の診察を受けてください。
 日常的な健康管理が肝要です。
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