小指側の腕が痛い 原因

小指側の腕が痛い原因になる頸肩腕症候群

スポンサーリンク

人間が身体に痛みを自覚するときは、さまざまなパターンがあります。
そのうちいちばん多いのは、痛みを自覚している場所に原因があることです。
例えば尺骨骨折をした場合には、小指側の腕が痛いことが多くなります。
しかし痛みを自覚している場所以外が、原因になるケースも存在します。
そうしたケースの一つが、頸肩腕症候群を患うことです。
頸肩腕症候群の特徴は、小指側の腕が痛いことです。
しかし先述の尺骨骨折などが原因ではなくて、首の周囲の筋肉が原因になります。
首の周囲には複数の筋肉が走行していますが、過緊張になることがあるのです。
とくに最近はパソコンなどを使用する仕事が増えたので、首の周囲の筋肉への負担が増加しています。
首の周囲の筋肉が過緊張状態になると、筋肉を貫いて走行している神経が絞扼され易くなるのです。
そのような首の周囲の筋肉を貫く神経の一つが、腕神経叢と呼ばれるものです。
腕神経叢は首の周囲の筋肉を貫いた後に、上肢を下降して小指側の腕も走行します。
スポンサーリンク

そのため頸肩腕症候群を患うと、小指側の腕が痛い原因になることが多いのです。
こうした頸肩腕症候群を改善するには、原因となる首の周囲の緊張を緩和することが必要になります。
首の筋肉の緊張を緩和する方法は、いくつか存在しています。
そのうち頸肩腕症候群を患う患者に人気なのが、マッサージ治療を行うことです。
マッサージ治療の場合には、筋肉の緊張緩和を多角的に行うことができます。
まず患部である首の周囲にマッサージ治療をすることは、基本として行われます。
首の周囲にマッサージ治療をすると、血流の改善が起こるために、筋肉の緊張緩和に繋がるのです。
しかしマッサージ治療の場合には、自律神経の調節作用も期待できるのです。
自律神経の作用が乱れると、首の周囲の筋肉が緊張することが知られています。
そのためマッサージ治療を行って、自律神経の調節をすると、頸肩腕症候群の改善にも役立つのです。
これらのことが可能なので、マッサージ治療を頸肩腕症候群に行うと、効果を発揮し易いのです。
スポンサーリンク